お気に召すまま

ジャニオタの雑記(ジャニーズ関係ないこともある)

松本潤から見る七瀬陸の訴求力

アイナナことアイドリッシュセブンと嵐の松本潤を知っていることが前提となる記事なので、知らない人はアイナナの第3部をやってください。松本潤を知るにはえーーととりあえず最近の嵐にしやがれとかVS嵐とか観てくれたら嬉しいです。


アイナナの第3部で、陸には底知れない訴求力があり、それで大多数の人に何かを訴えかけてしまったら……?その願いがとんでもないものだったら……?という今後の展開に関わる重大な伏線が張られます。でも訴求力って言ってもよく分からないなぁ〜と思ってたんですよ。



松本潤をよく考えてみるまでは。



松本潤くんて、自担フィルター差っ引いても目力がすごいと思うんですよ。というか目で語りかける力が。雑誌の紙面越しでも画面越しでも、常に何かを訴えているような瞳。最近で言うとナラタージュとか顕著なんじゃないでしょうか。目力は抑えているのに、葉山先生の寂しさ、絶望、悲しさや「行かないで」という縋るような思いが映画を見ているこっちにもひしひしと伝わってきます。あれは泉じゃなくても葉山先生を幸せにしてあげなきゃ!って思いますよ。


そう


これが


THE 訴求力!



なんでしょうね。

そうじゃなくても彼は普段からちょっと拗ねてたり、落ち込んでたり、楽しかったりがとにかく目に表れやすい。

コンサートのSong for youの時の「僕ららしく」でメンバーを見た時のあの心から幸せそうな目もそうですし、彼のそういう幸せそうな顔を見ると、とにかく彼を幸せにしなくちゃ!という気になります。

そう、松本潤に幸せになって欲しい!あの目がもっと幸せに染まる時を見たい!

これがもし日本中、世界中の人がそう思ったら?潤くんが本気の目で「○○して欲しい」って言ってきたら?

もうしちゃいますよね。国を挙げて守りたくなっちゃいますよね、その幸せを。なるほどぉ


これは危険だ!


七瀬陸の訴求力って、つまりはこういうことなんですね……確かにモンスターですよ。怪物ですよ。

あれ?ひょっとしてつまりMONSTER GENERATiON(=怪物の時代)ってもしかしてもしかして……そ、壮大な伏線なのでは……??